気温差って以外と?いやとても大切(春/夏編)

お天気っと健康

梅雨の真っ只中いかがお過ごしでしょうか。今年の梅雨は雨が少なくて暑い日が多いと言われていますが、一旦降り出すと2,3日続きますしジメジメとしてまとわりつくような湿気で不快感が増しますよね。気温と湿度が目まぐるしく変わる梅雨はやっぱり嫌な季節ですね。

梅雨の時期と健康

梅雨の時期の特徴として、雨の日は最高気温が18-25度が多くなりますが湿度がほぼ100%になります。湿気によって汗をかきにくくなることによる熱中症に注意が必要です。エアコンの除湿機能などを使って湿度をコントロールしましょう。

梅雨の晴れ間は初期の晴れ間と末期の晴れ間では性質が違います。その性質にも気を配りましょう。梅雨初期の晴れ間は梅雨前線が南に下がった状況の晴れ間で、大陸からの乾いた高気圧によるものです。気温は20-25度前後で夏日になるときもありますがカラッとしていて過ごしやすいです。

出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

(http://www.jma.go.jp/jp/g3/)

一方、梅雨末期の晴れ間は梅雨前線が南の太平洋高気圧に押されて北上するため、夏の気圧配置になります。気温は25-35度と猛暑日になる時もあり暑くなります。湿度も高いままですので気温上昇とともにより一層の注意が必要となります。

出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

(http://www.jma.go.jp/jp/g3/)

体感温度

体感温度は主に風速(身体に当たる風)と湿度によって感じる温度が変わることです。風速は冬の時期に影響が大きくなり、風速が1m/s増すごとに1℃下がると言われます。湿度の影響は夏の時期に顕著で、湿度40-70%の快適ゾーンを外れて湿度が高くなると3-5℃体感温度が上がると言われます。夏の時期の高温多湿は本当の気温以上に高く感じることになりますね。

注意すべき気温差

梅雨の時期で注意しなければならないのが、急な気温上昇です。梅雨の時期は、雨天と梅雨の晴れ間で気温差が5-8度、梅雨末期の太平洋高気圧による晴れ間ですと10-15度の気温差になる場合もあります。前日が雨で今日は梅雨の晴れ間を期待できるという天気予報でしたら「梅雨の晴れ間を有効に活用する」ことと合わせて急な気温上昇による熱中症や体調不良に充分気を付けて下さい。本格的な夏に入る前のこの時期は、まだ体が暑さに慣れていないのです。特に小さなお子さんと高齢者がいるご家庭は注意して下さいね。

「梅雨の時期、雨と晴れ間の気温差に注意して下さい。熱中症や体調不良に気をつけましょう!」

ウェザーマーチャンダイジング

人は晴れたり曇ったりの天気や気温・湿度の上昇・下降という気象条件の変化で、購買意欲が変わります。変化する気象条件を購買戦略に活かすのが「ウェザーマーチャンダイジングです。例えば最高気温が一定温度を越えると売れる商品があります。翌日の最高気温が目的の気温以上なら、売れ筋商品の仕入れ量を増やしたりすることで買ってもらえる機会を逃さないようにします。

 

梅雨時期の気温上昇も売れ筋商品に特徴が出ます。上昇幅で売れる商品が変わったりします。最高気温は数日前の方が高かったのに、前日の気温が低かった為に気温の上昇幅が大きくなりアイスクリームが飛ぶように売れたりします。気温差によって購買意欲が刺激されたのでしょう。気温差戦略も有効であることが知られています。

 

よく訪れるコンビニエンスストアの商品棚のラインナップや仕入れ個数も注意してみると面白いかもしれませんね。

 

この時期ならではの商品ラインナップを気にしてみて下さいね。お店も頑張って「ウェザーマーチャンダイジング」していると思います。あなたのお目当ての品物はありましたか?買いたい品物がありましたら楽しいでしょうね。

頑張っているお店に出会えましたら是非、空を見上げてみてください。きっと思いは届くはずです。


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