寒暖差に気をつけよう

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秋の天気

夏の暑さも去り、台風や低気圧の通過で天気がめまぐるしく変わる季節になりました。猛暑から解放されてひと段落されていると思いますが、この時期は「寒暖差」に気をつけなければなりません。暑い日と寒い日の寒暖差や朝晩の寒暖差が大きくなるため、身体には大きな負担になります。

寒暖差

9月20日と21日を比べてみてもその差が分かります。日本列島を低気圧が通過した9月20日は、東京の気温で、最高気温25.7℃、最低気温21.4℃と近づいてきた低気圧の影響で最高気温が25℃台でした。曇りだった影響もあり寒暖差は4.3℃に留まりました。一方、9月21日は低気圧通過後の明け方に最低気温19.6℃を記録し、高気圧に覆われた日中は気温が上昇し、29.5℃を記録しました。寒暖差は9.9℃にもなりました。

(9月20日9:00の天気図)

出典:気象庁ホームページ

(9月21日21:00の天気図)

出典:気象庁ホームページ

寒暖差疲労

9月1日~21日まで比較する期間を広げてみますと、期間内の最高気温は、9月18日の33.3℃、最低気温は9月3日の16.4℃でした。その寒暖差16.9℃にもなりました。9月18日は、期間内における1日の寒暖差も一番大きく、13℃を記録しています。

このように寒暖差が大きくなると「寒暖差疲労」の症状になり易くなります。人間は気温が高い時は放熱のために汗をかき、低い時には保温を行うように身体をコントロールします。

寒暖差の激しい環境では、この「放熱」と“「保温」の切り替えをめまぐるしく行わなくてはならず、気温が一定に保たれている場合に比べてエネルギーを消耗すると言われています。このエネルギー消費が交感神経と副交感神経のバランスを崩し「寒暖差疲労」を引き起こします。頭痛・肌荒れ・めまい・食欲不振などの体調不調になりますので普段以上の予防とケアが必要です。

気象情報を確認し、最高気温・最低気温の寒暖差で「寒暖差疲労」にならないように衣類や軽い運動などで予防しましょう。夜は暖かい湯船に浸かり冷えた身体を温めるとともにリラックスするように心掛けましょう。

 

「寒暖差疲労」予防とリラックスが出来ましたら是非、空を見上げてみてください。きっと思いは届くはずです。


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