節分は冬と春の境目?

お天気っと?

暦の上では春

2月3日は「節分」です。「福は内、鬼は外!」と大きな声で豆をまいて、歳の数だけ(もしくは+1個)豆を食べると厄除けができると言われる日本の伝統行事の一つですね。

本来の「節分」の意味は文字通り「季節を分ける」ということで、春夏秋冬の各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を言います。江戸時代からは、そのうちの「立春」の前日を「節分」として呼ぶようになりました。暦上では、ここまでが冬、次の「立春」から春ということになります。

節分の行事

節分は邪気を払うために「豆まき」と「豆を食べる」ことを行いますが、「柊鰯(ひいらぎいわし)」という魔(鬼)除けのための門守(かどもり)を門口に飾ることはご存じでしょうか。鰯の生臭い臭いと柊の痛いトゲが鬼の苦手なもので、近づけないようにするために飾ると言われています。

 

また大阪では「恵方巻」の風習があり、節分に恵方(縁起の良い方向)を向いて無言で食すると縁起が良いと言われていますが所説あるようです。縁起が良いと2000年頃から全国で広まりましたが、実はコンビニエンスストアなどの業界が広めたのではとの噂もあります。ただ、美味しいものを頂くことは良いことですし、信じれば通ずることもあるでしょう。

今年の恵方は「南南東」です。

節分の天気

「暦の上では春」ですが、実際には何度も寒波がやってきて、「まだまだ、冬の厳しい寒さが続く」状況です。実際、雪国では積雪量が平年の2-3倍になっているところもありますし、東京では8日連続で氷点下が続いたりしています。本当の「春」はまだまだ先でしょうか。

今年の2月3日の天気は南岸低気圧が通り、関東地方でまた降雪かと心配されましたが交通障害になるような状況にはならず、ほっとしました。一方、日本海には気圧の谷に伴う低気圧が発生してぐずついた天気となりましたが、日中の気温が比較的高く、北陸地方や北日本の日本海側では「雨」となったところもありました。

気温が上がったり、雨が降ったりする時には、雪の多い地方では雪崩や融雪による都市型洪水に注意して下さい。

出典:気象庁ホームページ

 

邪鬼は払われたでしょうか。良い状況になりますように祈られましたら是非、空を見上げてみてください。きっと思いは届くはずです。


コメント

タイトルとURLをコピーしました