【1週間で3ヶ月分】暖かい空気と冷たい空気の入れ替わりはこれだけ凄い!週末に向けて気を付けたい3つの事

お天気っと?

12月3日(月)から始まりました1週間ですが、前半は暖かかったですね。気象庁の発表では12月4日(火)は大分県国東市で最高気温が27.0℃まで上昇するなど、25℃以上の「夏日」になった地域も多かったです。全国926観測点のうち351地点で12月の最高気温を観測しました。ところが12月6日(木)になると空気が一変して寒くなりました。週末にかけて更に寒くなる予想も出ています。

一体どれだけ1週間の間で気温が変わるのでしょうか。気を付けなければならないことは何でしょうか。

週末に向けて気を付けたい3つの事

穏やかだった週前半から一気に真冬に突入する週末です。注意すべきことは色々ありますが、その中でも特に注意すべき3つは

  • 一週間で3ヶ月の気温変化が生じますので「気温差」に注意
  • 週末は一気に真冬の気温になりますので「寒さ」に注意
  • 雪国は今シーズン最初の本格的な「降雪・積雪・吹雪」に注意

です。

天気概況

≫週前半の天気

週初め12月3日(月)は北日本は概ね晴れの良い天気でしたが、日本海にある低気圧に南から暖かい風が吹き込んだため東日本や西日本は雲の出やすい天気となりました。ところによってにわか雨となったところもありました。南風の影響で気温は高めとなりました。

12月4日(火)は日本海を進む低気圧が発達して北海道に近づきました。また、低気圧から延びる寒冷前線の影響で12月3日(月)に引き続きぐずついた天気となりました。低気圧に吹き込む南風が気温を押し上げ、全国的に10月上旬~下旬並の暖かさとなりました。前述の通り、12月の最高気温を記録した地点が多くありました。東京では2004年以来14年ぶりの「夏日(最高気温が25℃以上)」を記録しました。

(2018年12月4日(火)9:00の天気図)

出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

 

12月5日(水)は北海道の北を進んだ低気圧が発達して、北日本は西高東低「冬型」の気圧配置となりました。北海道を中心に気温が下がり、みぞれや雪になったところがありました。東日本や西日本は低気圧から延びる寒冷前線が通過して午前中は雲の多い転機となりましたが、次第に雲が切れて青空が見えるようになりました。気温は平年並みからやや高い11月下旬~12月上旬並となりました。

(2018年12月5日(水)9:00の天気図)

出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

 

12月6日(木)は日本の南岸を低気圧が通過したためぐずついた天気となりました。上空の寒気が南下を始め、南岸の低気圧に冷たい風が吹き込んだことで気温は前日12月4日(火)より更に低下傾向でした。日の光が当たらなかったこともあり多くの地域で12月中旬~下旬並となりました。

(2018年12月6日(木)9:00の天気図)

出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

≫週後半の天気予測

12月7日(金)は日本の南岸を進んだ低気圧が北海道東方沖まで進み、次第に西高東低「冬型」の気圧配置になる予想です。北日本や東日本、西日本の日本海側はみぞれや雪のぐずついた天気となる見込みです。上空の寒気は更に南下するため、西日本でも雪の可能性があります。太平洋側は日中雲が広がるものの次第に晴れて安定した天気となるでしょう。

(2018年12月7日(金)9:00の予想天気図)

出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

 

12月8日(土)は「冬型」の気圧配置が強まります。上空のの寒気が更に強まって南下するため日本全国気温が下がり12月下旬~1月上旬並の寒い週末となりそうです。北日本の日本海側ばかりでなく、東日本や西日本の日本海側では大雪に警戒が必要です。

(2018年12月8日(土)9:00の予想天気図)

出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

 

12月9日(日)も引き続き「冬型」が続く見込みです。寒気も居座ったままです。前日12月8日(土)同様、寒い一日となりそうです。北日本や東日本・西日本の日本海側はまとまった雪に注意して下さい。北海道や東北地方の日本海側は風も強くなりますので吹雪による視界不良や交通障害に十分な警戒が必要です。

気温傾向

この一週間で特筆すべきは気温の変化でしょう。12月6日(火)には10月上旬並の暖かさだった日本列島が、この週末には一気に1月上旬並まで下がる見込みです。主要都市の一週間の気温傾向とポイントをまとましたのでご覧下さい。

≫札幌

12月3日(月)に最高気温13℃を記録しましたが、12月8日(土)の最低気温は-7℃の予想です。気温差はなんと20℃も有ります。一週間でこれだけの差になりますと身体がついて行けず変調をきたす心配があります。更に12月8日(土)、12月9日(日)とも最高気温が-3℃と「真冬日」の見込みです。健康管理に十分注意しましょう。

≫仙台

12月5日(水)に最高気温17.2℃を記録しましたが、12月9日(日)の最低気温は-2℃と氷点下の予想です。気温差は19.2℃も有ります。更に17.2℃の翌日12月6日(木)には最高気温が5.2℃と12℃も一気に下がりました。12月9日(日)は最低気温が-2℃と「冬日」の予想です。気温差、気温変動が想像以上に大きい一週間です。週末にかけては冷え込みが厳しくなります。健康管理に十分注意しましょう。

≫新潟

12月4日(火)に最高気温18.7℃を記録しましたが、12月9日(日)の最低気温は1℃の予想です。気温差は17.7℃となります。身体に負担の大きい気温差になります。更に12月8日(土)の最高気温が6℃、12月9日(日)の最高気温が4℃と一桁台となる予想で真冬並みの気温です。健康管理に十分注意しましょう。

≫東京

12月4日(火)に最高気温23.4℃を記録しましたが、12月9日(日)の最低気温は6℃の予想です。気温差は17.4℃となります。身体に負担の大きい気温差になります。更に12月6日(木)~12月9日(日)は最低気温が8.3℃、9.0,℃、7.0℃、6.0℃と一桁台まで下がる予報です。日中でも寒さを感じる気温です。健康管理に十分注意しましょう。

≫名古屋

12月5日(水)に最高気温20.1℃を記録しましたが、12月9日(日)の最低気温は3℃の予想です。気温差は17.1℃となります。身体に負担の大きい気温差になります。更に12月8日(土)の最低気温は5℃と一桁台になり、12月9日(日)は更に気温が低下し最高気温が9℃、最低気温が3℃と一桁台となる見込みです。健康管理に十分注意しましょう。

≫大阪

12月4日(火)に最高気温24.5℃と「夏日」一歩手前まで上昇しましたが、12月9日(日)の最低気温は4℃の予想です。気温差はなんと20.5℃となります。一週間でこれだけの差になりますと身体がついて行けず変調をきたす心配があります。更に12月9日(日)の最高気温が9℃と一桁台となる予想です。健康管理に十分注意しましょう。

≫広島

12月4日(火)に最高気温20.9℃を記録しましたが、12月8日(土)の最低気温は2℃の予想です。気温差は18.9℃となります。知らず知らずに身体に影響が出てくる気温差です。更に12月8日(土)の最高気温が9℃、12月9日(日)の最高気温が8℃と一桁台となる予想で真冬並みの気温です。健康管理に十分注意しましょう。

≫高知

12月5日(水)に最高気温22℃を記録しましたが、12月9日(日)の最低気温は1℃の予想です。気温差は21.0℃となります。これだけの差は身体がついて行けず変調をきたす気温差です。更に12月8日(土)の最低気温は4℃、12月9日(日)の最高気温は1℃と一桁台になります。南国高知でも霜が降りるかも知れません。健康管理に十分注意しましょう。

≫福岡

12月4日(火)に最高気温26.0℃と「夏日」を記録しましたが、12月8日(土)の最低気温は4℃の予想です。気温差はなんと22.0℃も有ります。更に12月8日(土)の最高気温は8℃、12月9日(日)の最高気温は9℃と一桁台になります。朝晩の冷え込みが一気に進むような気温傾向です。健康管理に十分注意しましょう。

≫鹿児島

12月4日(火)に最高気温24.5℃を記録しましたが、12月8日(土)の最低気温は6℃の予想です。気温差は18.5℃となります。身体に負担の大きい気温差になります。更に12月8日(土)、12月9日(日)の最低気温がともに6℃と気温の低下が著しく大きくなっています。健康管理に十分注意しましょう。

≫那覇

12月4日(火)に最高気温29.4℃と「真夏日」一歩手前まで記録しましたが、12月8日(土)の最低気温は19℃の予想です。気温差は9.4℃となります。他の地域に比べて変動は大きくありませんが気温変化が大きい一週間となります。更に12月8日(土)、12月9日(日)の最低気温がともに19℃と20℃を下回るようになります。健康管理に十分注意しましょう。

 

 

12月に入っても天気や気温は目まぐるしく変化します。本格的な冬を前にまだ身体が寒さに慣れていません。体調を崩し易くなる時期ですので管理をしっかりとお願います。素敵な週末になりましたら是非、空を見上げてみて下さい。きっと思いは届くはずです。

 

出典:気象庁ホームページ「週刊天気予報」


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