【ちょっと大人の気象学:ゲリラ豪雨】危ない理由と災害に遭わないための行動とは

お天気っと?

ニュースや気象情報では「ゲリラ豪雨」という言葉が良く聞かれますね。2019年8月には九州北部で大雨となった「令和元年九州豪雨」がありました。

あなたは「ゲリラ豪雨」と聞いて、どんな状況を想像しますか?

  • 大きな雨音とともに大粒のの雨が急に降り出し、窓の外を見ると水しぶきで白く霞んで遠くまで見る事が出来ないような状況
  • 晴天だった青空がにわかにかき曇って鉛色の雲が覆い、雷が鳴り出したと思ったら急に土砂降りの雨が10分~1時間程度降り出し、直ぐに止んで青空が見える状況
  • 高いビルから遠くを見ると、周りは晴天なのに一箇所だけねずみ色の雲から地上に向けてカーテンのように霞んでいるように見える状況

イメージ的にはこんな感じでしょうか。

急に発達する積乱雲によって引き起こされる、突発的で予測困難な短時間大雨を表現する言葉で、2008年の新語・流行語大賞トップ10にも選ばれました。それまでは「集中豪雨」「雷雨」や「夕立」などと表現されてきました。近年は出現率が高く雨量も多くなってきたことから、より印象的で注意喚起も期待できる言葉として「ゲリラ豪雨」が使われるようになりました。

時には時間雨量100mmを超すような大雨も降るようになりました。1970年~1980年代頃は時間雨量30mmも降れば相当な大雨と言われていましたが、近年は時間雨量50mm、80mmなどは当たり前のように降るようになりましたつまり、強い雨をもたらす「積乱雲」がより大きく強く、継続時間が長くなっているということになります。大雨の材料となる湿った空気も強く大量になり、発達するエネルギーも強くなっているということに他なりません。

しょうたろうです。

「ゲリラ豪雨」が発生したら、何に注意してどのように対応すれば良いでしょうか。

「ちょっと大人の気象学」で生活の場面に応じた対策を探求して行きましょう。

「ゲリラ豪雨」の基礎知識

≫そもそも「ゲリラ豪雨」って?

「集中豪雨」の一つで、暑い日に大気の不安定により急激に発達する積乱雲によってもたらされる予測不能な突発的豪雨のことです。「ゲリラ」というのは軍事用語で「奇襲」を意味する言葉です。敵の予期しない場所や時間・方法で臨機応変に攻撃をする部隊があり、予測不可能なことを例えて「ゲリラ豪雨」とマスメディアが表現しました。1969年に「読売新聞」が使ったことが記録にあります。

「ゲリラ豪雨」の明確な定義はありません。どのくらいの範囲で起こる現象で時間雨量何mm以上なら「ゲリラ豪雨」と決まっていれば判別し易いのですが、都市部など発生する場所や積乱雲の強さ・大雨の時間によって危険度が異なってくることから「定義を明確に決めない」というのが正解でなないかと考えています。ただし、概ね直径10kmから数10kmの範囲内で時間雨量50mmを超える雨が目安とされているようです。

近年、都市部での発生が危惧されています。「ヒートアイランド現象」と呼ばれている気象現象で、都市活動によって近郊部より気温が高くなり易く「ゲリラ豪雨」となる積乱雲の発生や発達を助長していると言われています。コンクリートで囲まれたビル群やアスファルト道路によって「輻射熱」が高くなったり、車の排気ガスやビルや住宅によるエアコンの排熱によって気温が上がってしまいます。ビル群によって海や山からの涼しい風が遮られることも気温上昇の一因となっています。より発達した積乱雲によってもたらされる雷雨で、洪水や浸水、落雷などの災害が発生するようになります。「都市型災害」と言って良いでしょう。都市部にお住まいであれば注意が必要です。

軍事用語の「ゲリラ」という言葉は戦争・紛争などを連想させるので不適切ではないかというご意見や既に「集中豪雨」や「短時間大雨」などの気象用語があるのにわざわざ類似の新しい表現をする必要はないのではという否定的なご意見があることも事実です。ただ、より危険度が増している気象現象であることは間違いありませんので、注意喚起して頂く観点から「ゲリラ豪雨」という表現を使うことは悪いことではないと思っています。

どうやって発生するの?

「ゲリラ豪雨」は、急速に発達するとっても強い積乱雲が原因であることは前述の通りです。では、その積乱雲はどのように発生して発達するのでしょうか。

ポイントは下記の2点です。

  • 大気が不安定
  • 上昇気流

大気が不安定

ニュースの中でお天気キャスターが「今日は大気の状態が不安定ですので、強い雨や落雷に注意して下さい。」と伝える事がありますが発生する第一の条件が、正に「大気が不安定」である事です。では「大気が不安定」とはどんな状態でしょうか。

分かりやすいように、まず「安定」の状態を解説します。

水や空気は暖かいと上昇し、冷たいと下降して安定な状態になろうとします。お風呂を沸かす時に経験された事があるかもしれませんが、上部の水が温かかったのに入ってみたら下部はまだ水だったという事がありますよね。水は温度差が生じると「安定」の方向に動くからです。その結果、温かい水が上部に溜まって、段々と全体が温かくなってお風呂が湧きます(詳しくは「対流」という現象が起きますが、ここでは省略します)。空気も同じ性質があります。

一方「不安定」というのは「安定せず変わり易い、直ぐに変化してしまう」という意味ですが、「大気」に関しては「安定」と逆で、上空に冷たい空気、地上に暖かい空気がある状態を「大気が不安定」である状態と言います。そして上空の冷たい空気と地上の暖かい空気の温度差が大きいほど、不安定の度合が高い状態となります。

そのような状態は、そっとしておけばバランスを保っているのですが、何かのキッカケがあると大きく「安定」の方向に動くことになります。その時に生じるのが「ゲリラ豪雨」となる「積乱雲」です。そして、そのキッカケが次の「上昇気流」なのです。

上昇気流

「大気が不安定」の状態から大きく「安定」の方向に動かす主役が「上昇気流」です。その大きく動かす際に「積乱雲」が生じます。上空と地上の気温差が大きい「不安定」なほど、激しい現象となります。一度上昇気流が生じますと「不安定」を解消するために「積乱雲」の発達が持続します。発達した「積乱雲」は「不安定」な状態を「安定」な状態にするために大雨や雷でエネルギーを放出します。その結果が「ゲリラ降雨」ということです。

「上昇気流」は様々な原因で発生しますが「ゲリラ豪雨」は「山や丘での強制上昇」「風の収束」「『ヒートアイランド現象』による気温上昇」の3現象が代表的な「上昇気流」の原因です。

  • 「山や丘での強制上昇」は、関東地方の北西部山岳地帯や静岡県東部の富士山麓で良く発生します。関東地方は東京湾や相模湾からの湿った南風が群馬県や栃木県の山にぶつかることで強制的に上昇させられます。静岡県東部の富士山麓も駿河湾からの湿った空気が強制上昇することで生じます。同じように、背後に山がある地域はそこに吹き付ける風がぶつかり「強制上昇」が起きやすい地域と言えます。
  • 「風の収束」は都市部や近郊で発生する「ゲリラ豪雨」の主要な原因です。「収束」とは「集まって束になる」という意味ですが、風の場合、集まってくると行き場がなくなりますので上方に逃げるしかなくなります。それが「上昇気流」となります。
  • 「『ヒートアイランド現象』による気温上昇」は、近年「ゲリラ豪雨」の原因の一つとして注目されているものです。大都市のビル群や住宅地のコンクリートやアスファルト道路の輻射熱、車の排気ガス、ビルや住宅からのエアコンの排熱や工場からの排熱、ビル群による海や山からの涼しい風のブロックなどで生じる気温上昇で「上昇気流」が生じるものです。また、ビル群によって行き場を失った暑い空気が強制上昇させられるなど、都市部特有の現象も取り沙汰されています。

もちろん、上昇気流の原因はその他沢山ありますし、代表的な3つの原因も含め複数の要因が複雑に重なって生じます。気象観測網や気象予測技術が発達した今日でも「ゲリラ豪雨」の予測はまだまだ道半ばと言えるでしょう。

「ゲリラ豪雨」はいつ・どこに発生するの?

「ゲリラ豪雨」の発生条件は「大気が不安定」「上昇気流」とお話ししましが、具体的にはいつ・どこに発生するのでしょうか。

結論から申し上げますと「今日は『ゲリラ豪雨』が発生しやすい日です」という傾向を捉えることは可能ですが、どの時間帯にどこで「ゲリラ豪雨」が発生するかを予測することは現状では困難です。急に空が暗くなって突然の大雨と雷雨に見舞わることになりますので、その日の傾向を把握しておいて、いざ遭遇したら迅速な対応することが重要になります。

ただ、山沿いが中心か市街地で発生するかどうか、また、積乱雲が発生して発達傾向にある状況は捉えることが出来ますので、最新の情報を確認して対策を取ることは可能だと考えます。

気象庁では降水短時間予報発表しています。30分間隔で15時間先までの各1時間降水量を1km四方の細かさで予報します。1日の傾向を捉えるための有効な情報ですので是非活用してみてください。

≫いつ発生するの?

「大気が不安定」な状態は「上空に冷たい空気=寒気の流入した時」に顕著になります。目安は上空5,500m附近で-5℃前後まで冷やされているかどうかです。

「寒気の流入」は、上空の偏西風の蛇行によってもたらされます。専門用語では、この蛇行を「偏西風波動」と言って数週間で変動します。寒気の流入は、この「偏西風波動」が大きくなり、日本の上空に掛かった時に起こるのですが、テレビで映している「天気図」では地上の様子を表現しているので「寒気の流入」は分かりません。「高層天気図」という特殊な天気図で判別します。稀にテレビで「高層天気図」のイメージ図を映してくれる場合がありますので、注意して観てくださいね。

以下に「高層天気図」の例を載せてみます。様々な情報がありますが、風の流れが重要です。分かり易いように風のイメージを書きました。

(2018年8月13日(月)9:00の「200hPa高層天気図」)※出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

※「200hPa」は高度15,000m付近。「偏西風波動」が分かり易い「高層天気図」です。蛇行が大きく日本附近に掛かっているか分かります。

(2018年8月13日(月)9:00の「500hPa高層天気図」)※出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

※「500hPa」は高度5,500m付近。「寒気の流入」が分かり易い「高層天気図」です。気温も記載していますので目安となる「-5℃前後」まで冷やされているか分かります。

更に、地上気温が高い」ことが「大気が不安定」では重要です。夏の時期に「ゲリラ豪雨」が多いのは、一年を通して一番地上気温が高いからです。特に今年は、38℃を超すような「猛烈な猛暑(表現が今ひとつですが、今年はそれほど暑いです)」も続いて非常に暑い夏になっていますね。「ゲリラ豪雨」は1年中発生しますが、やはり地上気温が上がる7月・8月が発生頻度も高くなります。

晴れた日の正午から14時頃にかけてが、日中で一番気温が高くなります。この気温が一番高くなった状態から「上昇気流」が活発になる傾向があります。その結果、積乱雲が発達して「ゲリラ豪雨」となるのです。午後から夕方にかけて発生頻度が高い理由です。ただ、近年の「猛暑」では午前中から気温が30℃を超える日もありますし、気象条件によっては、明け方や夜間でも「ゲリラ豪雨」が発生します。

≫どこで発生するの?

時間帯の特定同様「どこで発生するか」という場所の特定も現状では困難です。「ゲリラ豪雨」という名前の由来も「予測困難」という意味合いから名付けられたものであることからも分かりますね。

「上昇気流」がどこで発生し「積乱雲」に発達するかを捉えることは非常に難しい技術です。ただ、近年では観測網も発達して、観測データ(例えばアメダスデータ)から風速や風向を把握することができるようになりました。風の傾向から「風の収束」は捉えられる場合があります。

(2017年7月25日10:00の風向・風速)出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

(2017年7月25日11:00のレーダー・ナウキャスト(降雨))出典:気象庁ホームページ(一部加工しました)

「山や丘での強制上昇」や「『ヒートアイランド現象』による気温上昇」による「上昇気流」がどこで発生するのか、発達して「積乱雲」となり大雨を降らせるのかを捉えるのは難しいです。ただ、積乱雲が発生して発達傾向にある状況は捉えることができます。気象庁では、雨雲の傾向を捉える高解像度降水ナウキャストを発表しています。1時間先までの5分毎の降水の強さを1km四方の細かさで予報していますので、お住いの地域で雨が降り出したり降り出しそうな時に直近の状況と把握することが出来ます。

「ゲリラ豪雨」はどんな危険があるの?

「ゲリラ豪雨」は激しい気象現象である「積乱雲」が原因です。大雨や落雷、竜巻や突風などを伴って非常に危険な状態になります。発生し得る災害を想定して、被災しなように行動することがとても大事です。

≫「ゲリラ豪雨」で発生する災害

大雨

「ゲリラ豪雨」は短時間に大雨を降らせるのが特徴です。状況によっては時間雨量100mmを超える大雨となる時もあります。街中の排水設備は、時間雨量20mm~30mmを想定しているのが一般的です。それを超えるような大雨の場合は、排水溝から水が溢れたりマンホールから逆に雨水が吹き出したりして道路や家屋に流れ込んできます。様々な災害が想定されますので注意を怠らないようにしましょう。

  • 川の氾濫、特に都市部を流れる細い支流や側溝の氾濫…流される危険があります。近づかないで下さい。
  • 道路の冠水…急に深くなり車が水没します。見えない穴にハマってしまう危険もあります。
  • アンダーバスの水没…あっという間に水かさが増します。車に閉じ込められる危険があります。
  • 低い土地の浸水、地下施設への流入…あっという間に水かさが増します。ドアが開かなくなる危険があります。

落雷

「ゲリラ豪雨」の原因となる「積乱雲」は必ずと言って良いほど「雷」が伴います。不安定さを解消するためにエネルギーを放出するからです。激しい雨ほど「積乱雲」が発達していますので「落雷」は強さや回数はとても大きくなります。

  • 落雷による感電…直撃雷ばかりでなく木の枝や電柱からの側撃雷も大変危険です。
  • 落雷による停電…信号機停電や夜間停電で二次災害の危険があります。生活にも支障をきたします。
  • 落雷による火災・機器破損…落雷の火花での危険があります。テレビやパソコンなど精密機器が破損します。

※「落雷」は非常に危険です。こちらの関連記事もご覧下さい。

竜巻・突風

「ゲリラ豪雨」は激しい「積乱雲」がもたらします。「積乱雲」は時に「竜巻」やガストフロント/ダウンバーストと呼ばれる激しい「突風」を発生させます発生頻度はあまり高くありませんが、一度発生すると大きな被害をもたらします。

  • 家屋の倒壊…狭い範囲ですが甚大な被害をもたらします。家屋の中にいても危険な場合があります。
  • 人や車の転倒…非常に強い風でとても危険です。人は飛ばされてしまう可能性もあります。
  • 看板やトタン屋根の衝突…強い風で壊されたものが物凄いスピードで飛んできて大変危険です。

≫災害に遭わないために

災害に遭わないためには、自ら行動して安全を確保する「自助」が基本です。日頃から気象情報を確認するような習慣をつけるようにしましょう。

天気概況

「ゲリラ豪雨」の発生傾向はテレビの気象情報でも伝えてくれます。「今日は大気の状態が不安定です。落雷、竜巻などの激しい突風、 急な強い雨のおそれがあります。」という気象情報は注意が必要です。

  • 「大気の状態が不安定」「雷」「突風」「竜巻」などのキーワードが大事です。

気象警報・注意報

気象庁から発表されます。テレビやインターネット、特別警報や警報などは自治体の防災無線でも伝えられます。「ゲリラ豪雨」の場合は「大雨」「洪水」「暴風」「強風」などの「気象警報・注意報」が発表されます。状況にっては既に危険な状態かも知れません。周りの状況を確認して早めの行動をお願いします。

  • 短時間に起こる気象現象なので、発表が直前になることもあります。注意して情報収集することが大事です。

観天望気

「観天望気」とは、自然現象や生物の行動などから天気の変化を予測することです。「ゲリラ豪雨」が近づいてくると特徴的な変化があります。天気が急変する可能性がありますので、予防措置をお願いします。しばらくは安全な場所に避難するようにお願いします。

  • 「積乱雲」が近づく…成長しつつある積乱雲は、雲のてっぺんがもくもくと沸き立ちカリフラワーのような形をしていまます。さらに発達すると、雲のてっぺんが周りに開き「かなとこ雲」と呼ばれる形になります。
  • 「積乱雲」が更に近づく…積乱雲は背が高く分厚いため太陽の光を遮り、真っ黒で不気味な様子になります。

気象庁HPより引用

  • 「雷」が鳴り始める…雷鳴が聞こえうように鳴ります。雷光が見えると危険度は更に増します。

気象庁HPより引用

  • 急に冷たい風が吹き始める…積乱雲下部の冷たい空気が降りてくる「ガストフロント」です。積乱雲の規模が大きいほど強く吹く傾向があります。

気象庁HPより引用

ナウキャスト

気象庁から雨雲の傾向を捉える「高解像度降水ナウキャスト」を発表しています。1時間先までの雨雲の様子や今後の動き、雷の状況、竜巻の発生する可能性があるが高い地域などを1km四方の細かさで予報しています。

  • 「観天望気」で、お住いの地域に「ゲリラ豪雨」が近づいてきた変化が見られた際には直ぐにチェックすることが大事です。

自治体からの避難情報

「ゲリラ豪雨」による災害の可能性が高まった場合、様々な情報と危険度を考えて市区町村から発表されます。周りの状況と合わせて早めの避難行動をお願いします。

  • 避難準備・高齢者等避難開始…状況によって避難勧告や避難指示(緊急)の発令が予想されるため、避難準備を呼びかけるものです。小さなお子さんや高齢者など避難に時間を要する方がいらっしゃれば避難を開始することが大事です。
  • 避難勧告…被災が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合に発表されるものです。状況を確認して早めの行動が大事です。
  • 避難指示(緊急)…状況がさらに悪化し、人的被害の危険性が非常に高まった場合に発表されるものです。「避難勧告」よりも拘束力が強くなります。危険度も一番高い状況です。一刻も早い行動が大事ですが、屋外への避難が危険な場合があります。最適な判断をすることが大事です。

お子さんへ危険回避の教え

「ゲリラ豪雨」は天気が急変する被災まで時間が短い危険な気象現象です。お子さんが登下校時や友だち同士で遊んでいるときに遭遇することも想定されます。急な大雨や雷には十分注意して、早く避難行動を取るように言い聞かせてください。川の近くから離れたり、高台に避難したり、安全な場所に逃げ込むようにお子さん自身で危険を回避できるように日頃から教えておくことが大事です。道路冠水や停電など不測の事態も発生します。携帯電話では連絡を取り合えなくなる可能性もあります。

  • 出掛ける際に行き先が分かるようにする
  • 連絡が取れない場合の対策を共有しておく
  • 名前や住所、電話番号などが分かるようにしておく
  • 食品を購入したり連絡を取ることができるように小銭を持たせておく

年々「ゲリラ豪雨」の発生頻度や規模が大きくなっています。被災しないように「自助」を心掛けてくださいね。

「ゲリラ豪雨」が去り、綺麗な夕焼けになりましたら是非、空を見上げてみて下さい。明日はお天気でしょう。きっと。


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